去る7月27日（日）、母校本校舎にて第1回実技研修会が開催されました。

第1講座は石川雅之先生（42期）による「生活の手段としての在宅マッサージについて」

第2講座は木下誠先生（18期）による「慢性腰痛」をテーマとして講義がありました。

50名を超える参加者で大盛況の中、無事に終了しました。

ページ下部に参加者の感想を一部抜粋して掲載させていただきました。

アンケートに一言書いていただきました。その一部を抜粋して掲載いたします。

• 是非また石川先生のお話を聞きたいです。次回の講座の検討をお願いします。
• 私も在宅マッサージの現場で３年目になります。指圧がメインで施術できないとういう、技術的な悩みもありますが、先生のお話にも有ったように、メンタル面が大変だなぁと日々苦労しております。今後もヒントになる様な講座を期待しております。実技が有れば尚良かったですね。
• 訪問に対する認識をあらためることができました。
• 片麻痺、拘縮など症状に対する施術を見せていただけたらと思います。
• 石川先生の実技が見たかったです。そのために参加したのに…、残念です。
• 訪問マッサージの具体的なお話を聞くことができてよかったです。今、現場で同じような場面にでくわすこともあります。今日の石川先生のお話から、できることを、お手伝いできることを考えながら、お仕事していこうと思います。
• 講師をはじめ諸先生方の熱心な運営に感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いします。
• 久しぶりの母校での学びで楽しいひとときでした。
• 実技の時間をもう少しとってほしかったです。
• 改めて気づくことがあり、参加できてよかったです。
• OBの皆様が「学校で教えてくれない」とおっしゃっていますが、今の授業では教えていただいているものが多数あります。時代の変化を感じます。ということは、自分達が卒業した後も同じ現象がおきるであろうから、学生達がよく学んでいるかもしれないと思って、さらに自分は学び続けなければならないことを感じました。それを知ることができる良い機会になりました。
• いろんな症状に対する指圧を教えてください。
• 機会があれば、また参加します。
• 実技の体験ができて良かったです。
• 授業の延長として、とても勉強になりました。
• いつも勉強になります。有り難う御座います。
• とてもためになりました。またこういった機会を作っていただけると幸いです。