皆さん初めまして。49期の長岡 拓と申します。11月30日に礫川マラソンに出場しました。昨年、３年生の時に初めて参加したのですが、ゴールした時の達成感と、その後の打ち上げの楽しさが忘れられず今年も参加しました。ちなみに礫川マラソンは今年で34回目を迎え日本指圧専門学校の前をスタート、ゴールする大会です。３キロ、６キロ、ハーフマラソン（２１キロ）のレースがあり自分はハーフマラソンにエントリーしました。レースは１周３キロを7周するコースですが、同じところをぐるぐる回るので飽きるし、300メートル位の上り坂があって本当にきついコースです。３周目位までは楽勝だと思っていましたが、４周目から急に辛くなりました。後何回この坂上らなきゃいけないかを考えるとしんどくなりました。でも沿道で子供からお年寄りまで一生懸命応援してくれて嬉しかったですね。ヘロヘロになりながらなんとか走りきりました。去年より４分位早く走れたので良かったです。ゴールした後は学校で卒業生、在校生によるボランティア指圧をうけました。ランナーにとって、なんていい場所で行われるマラソン大会だと毎年感心します。疲れた身体に指圧して頂いて最高でした。お蔭様で次の日の仕事も滞りなくこなせました。走り終えた人達が気持ちよさそうに指圧をうけているのをみて、自分も卒業生として誇らしく思うと同時に自分も頑張らなくてはと身が引き締まる思いがしました。学校の人達と接するといい刺激になります。来年も参加したいので皆さんよろしくお願いします。

礫川マラソン

現在、私は株式会社孫の手倶楽部城北営業所で在宅での施術の仕事に携わっています。疾患を持たれているお客様を治療目的で施術するという大変やり甲斐のある仕事です。初めは、自分の施術に対する責任の重大さに戸惑いを感じましたが、社長をはじめ、所長、同僚の方々も大変親切で、技術的な事でも大変勉強になります。お客様に「君が来てくれるのを楽しみにしているんだよ。本当に楽になるよ」なんて言われると凄く嬉しいです。その言葉が自分の指圧師として向上するためのモチベーションになっています。治せる指圧師を目指して今は励んでいます。早く自分のビジネスとして展開できるようにこれからも頑張って行きたいと思います。

孫の手スタッフ